佐村河内守さんの ”交響曲第1番HIROSHIMA” が実は 新垣隆さんという音楽家の作品だったという。
いわゆる ゴーストライター事件。その指示書とは!
同曲は、広島の出身で被爆者の両親をもち、聴覚を失って全聾となった佐村河内氏が2003年に完成させたとされる作品。
東日本大震災直後の2011年4月に録音されたCDで被災地では「希望のシンフォニー」と呼ばれ、愛好されていた。
また ”魂の旋律~音を失った作曲家~” ”現代のベートーベン” として話題になり作曲家の三枝成彰さんらが高く評価したこともあり ブームを巻き起こした。
その話題の作品の一部がこれです。
僕にはこの良さはわかりませんが、きっと癒されるんでしょうね。
今月2日に NHK に 代作との情報がはいり 4日に本人に確認し発覚した。
ゴーストライターが発覚した 音楽家の 新垣隆氏は 18年間にもわたり代作を行っていたという。
これまで、すべて自身が作曲したとして活動してきた佐村河内氏だが、実際は、楽曲の構成やイメージを提案し、特定の別の人物(ゴーストライター)が具体化する形で創作を続けていたという。
そこで 今、佐村河内がゴーストライターに送った指示書が今話題になっています。
これをみるとある意味やっぱり天才だったのかと思うのは僕だけですか?
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2014-02-06 12:36
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